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箱形擁壁

箱形擁壁工法は高い排水性能と耐震性能をもつ、災害に強い擁壁技術です。

擁壁を構成するのは、箱体と単粒度砕石です。単粒度砕石同士の噛み合わせは箱体の中でさらに強くかみ合い、地震時に耐震性を発揮します。

単粒度砕石を基礎材、充填材に使用するため、背面土からの湧水や小段部に入る雨水は直ちに壁外に排出します。

小段部は植栽を可能にする桝の設置ができます。CO2 削減や癒し効果のある植栽で周辺の環境改善を提案出来ます。